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診療科・セクション

栄養管理課

栄養管理課の目標 給食業務 栄養管理業務 栄養指導業務

外来栄養指導業務 入院栄養指導業務 チーム医療への参画 情報提供(栄養ミニ新聞)

栄養管理課の目標

・安全で美味しい食事の提供
・患者の疾患予防・早期治癒を目指した栄養管理の実施

給食業務

安全で美味しく治療の一助となる食事の提供のために、スタッフ一同取り組んでいます。

地産地消

 国産、滋賀県産などの食材を積極的に取り入れて、地産地消に努めています。
 また、食事の一部に地元「信楽焼」の食器を使用しています。

 

衛生管理

 厚生労働省から示されている「大量調理マニュアル」による衛生管理方法を取り入れ、衛生管理の徹底を行っています。

食欲不振対応

 術後や化学療法、放射線治療などにより食事が摂れない方への対応として、麺類や果物、茶碗蒸し、アイス、ポタージュなどの個別対応を行い、提供しています。
 医師・看護師・薬剤師などと協同し、少しでも食事が美味しく食べていただけるような工夫をしています。

緩和ケア病棟

 当院には12床の緩和ケア病棟があります。
 少量でも、苦痛なく楽しく美味しく食事が召し上がっていただけるよう、担当する調理師が直接患者さんの元へ伺ってメニューの聞き取りを毎日しています。
 メニュー表にも載っていない献立でも食材の都合が合えばご用意させていただいています。

緩和ケア病棟のキッチンがオープンしました♪♪

 現在週3回、病棟のキッチンで担当調理師がお料理を作っています(平成27年5月より開始)。
 朝に調理師が聞き取りのために訪問し、その日の昼食として「ご希望の食事」を、「出来たて」で食べていただける家に近い環境づくりを行っています。

 緩和ケア病棟では定期的にレクレーションやお茶会やお月見、クリスマス、夏祭りなど様々なイベントがあり、それらに手作りのおやつを提供しています。

 ※緩和ケア病棟の紹介ページはこちらからご覧いただけます。

   
(クリックで拡大)

   

嚥下障害患者さんへの対応

 ご病気の影響で飲み込みにくい方や、食べると肺炎になる方へも、飲み込みにくさを配慮しつつ、彩り・楽しみを保てるようなお食事を工夫しています。
 耳鼻いんこう科医・歯科医・言語聴覚士・歯科衛生士などと診察内容や訓練内容を共有し、食事を検討しています。
 嚥下訓練食は3パターンあり、患者さんごとに適した食事を選択しております。
 ある程度摂取出来る方で嚥下状態に問題のある方には、院内の他の患者さんと同じ内容の食事をミキサーにかけ、ゲル化剤で再形成した「ゼリー食」を提供しています。
 調理師・栄養士の創意工夫で本物により近く、見ても美味しい食事を心がけています。
 日々の工夫をコンテストなどにも応募して研鑽しています。

   

!!嚥下レシピ大賞受賞!!<エピソード部門>

 「第5回ソフティアを使った嚥下食レシピ大賞」の「エピソード部門」で「かき氷」が受賞しました。

 抹茶はとろみをつけて、それ以外の「かき氷・あんこ・白玉」は全てゼリー状の食品でできています。

♪平成27年312日 レシピ大賞授賞式に行ってきました♪

 今回のレシピ作成・調理などを担当した管理栄養士と調理師3名で授賞式に参加しました。
 授賞式では、受賞したレシピの紹介・レシピを考案・試作で苦労・工夫した点などを紹介してきました。

 また、他の病院・施設の各種受賞者の方のエピソードや工夫点・込められた想いなどを伺い、当院のゼリー食の発展への意欲を更にかき立てられた1日でした。

  

♪授賞式の報告でした♪

 栄養管理のためにお部屋を伺った際、がん終末期のある患者さんが「冷たいものなら少し食べられるかもしれない」と栄養士に言ってくださいました。
 普通のかき氷では、ほんの一口食べただけで、かなりムセこまれました。
 嚥下状態が悪かったため、病院の食事は提供できていなかったのですが、こういった患者さんにも「食べたい」と思っていただいたものを提供していくことができないかと考え、「口の中で水に変わらないかき氷」を製作しました。
 実際は、試行錯誤を繰り返し試作などに時間が掛かってしまい、この患者さんに食べていただくことはできませんでしたが、この経験をこれから活かしていくことができればと考えています。

アレルギーへの対応

 アレルギーがある患者さんには、アレルギーの程度、症状、食品の摂取できる段階(アレルゲンの含有量)などを確認し、安全な食事の提供に取り組んでいます。
 また、小児患者さんでアレルゲン負荷テストの治療目的で入院される場合も、小児科医・看護師などと連携しています。

選択メニューの実施

 朝食は和食か洋食の2種類です。
 昼・夕食は水~金曜日に2種類から選んでいただくことができます。

行事食への取り組み

 入院しておられても季節を感じていただけるよう、行事食の提供を行っています。
 食事と一緒にお付けするメッセージカードは栄養士が考え、手作りをしています。
 食事と共にメッセージカードも楽しんでいただきたいと考えています。

   

   

   

   

産科食

 産後の身体の回復のためにも、ただ豪華なだけでなく必要な栄養と、美味しい食事の提供の両立を図れるよう心がけています。
 出産のお祝いとして、出産後4日目(一部患者さんの病状体調などにより、ずれることがあります)の夕食に「お祝い膳」をご用意しています。

栄養管理業務

 主に入院患者さん(3日以内の入院や出産での入院、1歳未満の乳児を除く全患者さん)の栄養管理として、栄養の摂りすぎ、低栄養(栄養失調)などの是正に取り組んでいます。
 低栄養(栄養失調)についての取り組みは、下記の2点になります。

管理栄養士の業務

 入院されると翌日・翌々日以内にカルテ・他のメディカルスタッフから情報を収集し、患者さんのところへ訪問します。
 病状・食欲(過去~現在)・消化器症状・体重などの変化を伺い、入院中にされている栄養処方(食事・点滴・経腸栄養など)を確認し、より良い栄養治療を提案しています。
 また、食形態が適しているか、治療などにより食欲や栄養状態などが変化していないかなど定期的に訪問を行います。

栄養サポートチームの業務

 管理栄養士の栄養管理から更に多くのメディカルスタッフの介入によりチーム医療を行っています。

栄養指導業務

集団指導
糖尿病教室

外来:
月2回、各テーマに沿って(事前申し込み制です。当院の糖尿病・内分泌内科医へ申し出てください)
入院:
糖尿病教育入院の一環として、2回の講義があります。
退院前には退院後の食事を踏まえて食べながら学んでいただけるように、バイキングを行っています。

母親教室

産婦人科外来主催の教室に参加しています。
妊娠時の栄養管理は出産後・食育にもつながる非常に重要な役割を果たしています。

だっこっこ広場


2階東病棟(産婦人科、乳腺外科病棟)が主催している、退院後の育児支援の一環として「だっこっこ広場」にて、離乳食についての相談・説明・指導を行っています。

外来栄養指導業務

 詳細はこちらからご覧いただけます。

入院栄養指導業務

 病院の食事を召し上がっていただき、適した食事の量を体験していただくことで退院後の療養生活につながるよう、栄養指導を行っています。
 ご希望の方は、病棟スタッフや栄養士へお声をかけていただきますようお願いします。

チーム医療への参画

栄養サポートチーム(NST)

 栄養治療は全ての医療の基本ですが、残念ながら入院患者さんの多くは低栄養状態にあると言われています。
 治療などによる絶食、食事量の不足、疾患による消耗など多くの原因が考えられます。

 当院においては平成17年から、医師・歯科医師・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床検査技師・歯科衛生士・管理栄養士などから構成される栄養サポートチームが活動しています。

 褥瘡、摂食嚥下障害、化学療法は栄養との関係深い治療・疾患のため、相互に関与しています。

 また、当院は日本静脈経腸栄養学会実地修練認定教育施設でもあり、院内のスタッフの知識の向上はもちろん、院外の医療関係者の研修受け入れを行っています。
 詳細はこちらからご覧いただけます。

糖尿病チーム

 当院の管理栄養士は3名の糖尿病療養指導士を中心に、糖尿病・内分泌内科との連携を行い、チーム医療に参画しています。
 外来では外来栄養指導をはじめ、開業医の先生からの依頼に基づき糖尿病特別外来(1日で糖尿病療養に必要な諸検査、療養指導士による生活指導全般を行います)、糖尿病透析予防活動(合併症による透析導入を防ぐ・遅らせるための積極的な介入)を行っています。
 また、糖尿病患者会「甲賀会」の運営にも協力しています。

 入院では、糖尿病教室での講義・バイキング形式の食事会などを通じてより理解を深めていただき、退院後の自己管理につなげるようにしています。
 また、病棟でのCDEをはじめとする各課のスタッフとの連携を密にし、より良い療養生活を送っていただけるように検討しています。

人工呼吸サポートチーム(RST)

 人工呼吸器管理の必要な患者さんを対象としたチームです。
 医師・歯科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士・歯科衛生士らとチームで介入し、呼吸器管理の環境調整や治療・ケアへの助言を行うことにより、合併症予防などに努めています。

心不全チーム

 心不全の患者さんは入退院を繰り返すことが多く、日常生活に支障を来たしやすい状態にあります。
 医師・薬剤師・理学療法士などと共に入退院を繰り返さないような生活指導や生活調整などを行っています。

情報提供

栄養ミニ新聞

 月1回入院患者さん・外来患者さん向けに「栄養ミニ新聞」を発行しています。
 いろいろな食材や料理などを通じて、栄養に興味を持っていただけるように工夫をしています。
 外来部門では2階産婦人科外来、1階では9カ所(A~Dブロック各掲示板、本のひろば、放射線科前2カ所、家族控え室前、内視鏡待合室)に季節に応じたミニ新聞をご用意しています(ご自由にお持ち帰りいただけます)。
 入院部門には各病棟の食堂掲示板に、最新のミニ新聞が掲示されています。
 また、以下からこれまでの発行分をご覧いただけます。

栄養ミニ新聞(疾患)(PDF形式)
がんと生活習慣・食べ物の科学的根拠 がんと生活習慣・食べ物の科学的根拠(2) がん予防12箇条
ノロウイルスにご用心 バランスのよい食事 便秘
健康食品の落とし穴!? 内臓脂肪を減らそう! 太りやすい食べ方していませんか?
妊婦さんとこれから妊娠する人に必要な栄養素 慢性腎臓病ってどんな病気? 早食い改善10箇条
歯周病 潰瘍ってなあに? 痛風
糖尿病を予防・コントロールしましょう 脂肪肝 脂質異常症ってどんな病気?
逆流性食道炎 鉄欠乏性貧血 食中毒を予防しましょう
食物アレルギー 飲み込み障害による肺炎について 骨粗鬆症
高血圧を予防・改善しよう 脳梗塞  

 

栄養ミニ新聞(食材)(PDF形式)
あさり あじ いか うなぎ えび オクラ かぶ かぼちゃ カリフラワー
きゅうり グリンピース こんにゃく さば さやえんどう さわら さんま しいたけ じゃがいも
しょうが スイカ すずき ズッキーニ タラ チンゲンサイ なす にがうり にんじん
パイナップル はっさく パプリカ ひじき ふき ぶどう ブリ まいたけ マッシュルーム
みかん メロン やまいも りんご りんご(2) れんこん 牛乳

玉ねぎ

ごま
昆布 春菊 小松菜 水菜 大根 大豆 冬瓜 豆腐
豚肉 白菜 里芋 たけのこ いちご アスパラガス トマト
チンゲン菜 里芋(2) ゆず たまご ごぼう ブロッコリー 菜の花 じゃがいも
メロン にんにく 紫蘇 ししとう さつまいも ほうれん草 カニ 牛肉
セロリ

レタス

バナナ
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